あーやん気ままブログ

主婦と介護福祉士が気ままに楽しく綴る♪

歌うって良い♪

           歌うって良い♪

子供の時から歌うことや音楽が好きで、ピアノやエレクトーン、高校の時は吹奏楽部でアルトサックスを吹いてました。カラオケも大好きで良く友達と行ったりしてました。

社会人になり職場で何度かサック演奏や和太鼓など音楽にふれることはありましたが、ここ何年かはそういうことがなくネットで音楽聞いたりするくらいでした。

昨年の12月にある公園に行ったところクリスマスイベントが行われていてその一つにゴスペルのイベントがありました。野外のステージでしたがその歌の迫力と歌声に感動しました。なにかやりたい、歌いたいという気持ちが沸き上がりました。

その後ホームページを調べてその活動拠点が遠くなかったので、無料体験に申し込みゴスペルとい音楽の世界へ入りました。

<ゴスペルとは>

奴隷としてアメリカ大陸に連行されたアフリカ人は彼ら独自の言語・宗教などをいっさい剥奪された。アフリカ系アメリカのゴスペルミュージックは、その苦しい状況下で、アメリカ南部プロテスタント福音派のゴスペルつまり福音と出会い、キリスト教への改宗を経て、彼ら独自の神学と音楽形態でもって神に賛美をささげるようになる。こうしてアフリカ特有の跳躍するリズムブルー・ノート・スケールや口承の伝統などとヨーロッパ賛美歌などの音楽的・詩的感性が融合してスピリチュアル黒人霊歌 negro spiritual [3]とも言う)という現在のゴスペルの基調となる音楽が生まれた。奴隷制の下では厳しく自由な言語表現を制限されたため、黒人霊歌の歌詞は高度に黙示的な形態をとらざるをえなかったが、奴隷解放後からの黒人宗教歌は黒人神学のリベラルな表現媒体の一つとなっていった。

1900年代からジャズロックヒップホップなど様々なジャンルと呼応し影響を与えながらその音楽性は今も進化し続けている。アフリカ系アメリカのゴスペルミュージックに顕著なコール・アンド・レスポンスの技法は、こうした黒人音楽の有機的なつながりをもさす言葉となった。

なおゴスペル・ミュージックには、1930年代から黒人教会で演奏され始めたブラック・ゴスペル(一般的にはこちらを指す)と、南部州の白人クリスチャンアーティストが歌っていたホワイト・ゴスペルがある。黒人と白人の教会それぞれが完全に分離していた(→人種差別ジム・クロウ法)ためと、黒人・白人のリズム間が異なるなどの理由で音楽性はかなり異なったものになっている。21世紀では、アフリカ系アメリカのゴスペルを「ゴスペル・ミュージック」、ホワイト・ゴスペルを「コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック (CCM)」と呼ぶのが通例である。キリスト教会でもこれを用いる教会と用いない教会があるが、特に青少年のための礼拝にはバンドまで繰り出して盛んに使われ、ローマ・カトリック教会でも事実上若い信者の獲得のために公認している。

教会、礼拝 (Christian worship) に関連した場所・イベントのみで演奏したマヘリア・ジャクソン[4]。ナイトクラブなど世俗での演奏をしたゴールデン・ゲート・カルテットクララ・ワードなど活動形態は様々だった。シスター・ロゼッタ・サープはギターをひきながら、布教活動をおこなった。ゴスペル・カルテットは、Fisk Jubilee Singersの初期の成功に続いて、アカペラスタイルを発展させた。1930年代には、フェアフィールド・フォー、ディキシー・ハミングバーズ、ミシシッピのファイブブラインドボーイズ、アラバマのファイブ・ブラインド・ボーイズ、ソウルスターラーズ、スワン・シルバートーンズ、そしてゴールデンゲート・カルテットが登場した。センセーショナル・ナイチンゲイルズで活躍したジュリアス・チークスは、その激情型の歌唱スタイルにより「最初のソウル・シンガー」と呼ばれた[5]ウィルソン・ピケットジェームス・ブラウンデヴィッド・ラフィン[6]、ジェームズ・カー、オーティス・クレイ[7]らは、ジュリアス・チークスに影響を受けたソウル歌手の例である。

 

歌詞はほとんどの曲が英語なので、英語が苦手な私は苦戦してます(笑)

ですが、練習では細かい発音など講師の方が教えてくれます。メンバーの方々もわからないことがあれば優しく教えてくれるので、とても安心です。メンバーになると練習音源や歌詞、楽譜がホームページからみれるので家でもどこでも練習できます。

月約4回の練習日があり会費が月払いで練習日の予約などなく自由参加なので行ける日に行くって感じなのでいいです。会費が他のゴスペルクラブよりもはるかに安く全国の拠点どこでも練習に参加出来るとのこと。

※所属拠点以外のところへ練習に行きたい場合は事前予約が必要。

イベント参加もできるので、楽しみながら参加できます。

仕事終わりで疲れていても練習に参加して歌うと疲れが吹っ飛びます♪

まだまだ通い始めたばかりで、人間関係など不安な面もありましたが、皆さんいい人ばかりで親切にしてくれ仲良くしてくれるので楽しく通ってます♪

もし興味がある方は↓からホームページみれるので見てみてください♪

www.sunnyside-gc.com